ブログ

たつや鋼建のよもやま話~第19回~

皆さんこんにちは!

 

宮崎県都城市を拠点に鉄骨組立工事を中心に機械搬入・据付、タンク据付・解体、各種溶接、家屋解体工事を行っている

株式会社たつや鋼建、更新担当の富山です。

 

 

 

 

鉄骨精度のすべて

― 水平・垂直・通りを支配する鉄骨職人の仕事 ―

 

 

 

鉄骨工事において最も重要な要素の一つが、
精度管理です。

鉄骨は建物の骨そのもの。
ここでのズレは、そのまま
・仕上げ
・設備
・耐震性
・建物寿命

すべてに影響します。

鉄骨工事では、
「後で直す」ことはほぼ不可能
だからこそ、最初からミリ単位で精度を詰める必要があります。


📐 鉄骨に求められる3つの精度

 

鉄骨工事では、特に次の3つが厳しく求められます。

🧭 水平精度
柱脚・梁が水平でなければ、上階へズレが連鎖します。

🧭 垂直精度
柱の垂直が狂えば、建物全体が「傾いた構造」になります。

🧭 通り精度
柱・梁が通り通りに納まっていないと、
外装・内装・建具がすべて合いません。

鉄骨は
一本ズレると、全部ズレる
それほどシビアな工事です。


🧰 精度を出すための鉄骨工事の流れ

 

鉄骨精度は、
据付の瞬間だけで決まるものではありません。

・📏 墨出し
・📐 基準点・基準高さの設定
・🔩 仮組・仮固定
・🔁 測定 → 調整 → 再測定

この繰り返しで、
少しずつ「狂いゼロ」に近づけていきます。


👁️ レベルだけでは足りない現場判断

 

レーザーレベルやトランシットは必須ですが、
それだけで完璧な鉄骨は建ちません。

・風で柱が微妙に動く
・荷重で梁がたわむ
・仮ボルトの締め具合で変わる

こうした現象を
経験で予測し、先回りして調整する力
これが鉄骨職人の真価です。


🏢 鉄骨精度が後工程に与える影響

 

鉄骨精度が良い現場では、

・型枠が楽
・デッキがきれいに納まる
・ALCや外装が一発で合う
・内装下地の調整が不要

逆に精度が悪いと、
後工程が地獄になります。

鉄骨は
現場全体の「基準」を作る工事
だという自覚が必要です。


👷‍♂️ 求職者向け|精度を意識できると一気に伸びる

 

鉄骨の仕事で成長が早い人は、
必ず「精度」を口にします。

・なぜここで測るのか
・なぜここで締めるのか
・なぜ今は固定しないのか

これを理解し始めた瞬間から、
ただの作業員ではなく
**「鉄骨職人」**になります。


✅ まとめ|鉄骨精度は職人の信用そのもの

 

鉄骨工事では、
精度=信用。

「あの現場、鉄骨が良かった」
そう言われる現場には、
必ず精度にこだわる職人がいます。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社たつや鋼建では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

宮崎県都城市を拠点に鉄骨組立工事を中心に機械搬入・据付、タンク据付・解体、各種溶接、家屋解体工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちら!

 

facebook_face.jpg