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たつや鋼建のよもやま話~第41回~

皆さんこんにちは!

 

宮崎県都城市を拠点に鉄骨組立工事を中心に機械搬入・据付、タンク据付・解体、各種溶接、家屋解体工事を行っている

株式会社たつや鋼建、更新担当の富山です。

 

 

 

 

構造物別(工場・倉庫・商業施設)の解体手法

― 建物の特徴に合わせた鉄骨解体 ―

 

 

 

鉄骨造の建物といっても、その構造や使われ方はさまざまです🏗️

工場、倉庫、商業施設など、それぞれ建物の大きさや内部設備、周辺環境が異なるため、鉄骨解体工事でもすべて同じ方法で作業できるわけではありません。

大切なのは、建物の特徴と現場条件を確認し、その現場に適した解体手順を考えることです。

どこから解体を始めるのか、重機をどこへ配置するのか、鉄骨をどのように撤去するのか。

安全性を第一に、周辺への影響や作業効率まで考えながら計画を立てていきます🔧✨

今回は、工場・倉庫・商業施設を例に、構造物によって異なる鉄骨解体工事についてご紹介します。

 

 

 

🏭 工場の鉄骨解体

 

工場の解体で特徴的なのが、建物内部にさまざまな設備が設置されている場合があることです。

製造機械や配管、ダクト、電気設備など、建物によって設備の内容は大きく異なります⚙️

そのため、建物の鉄骨だけを見るのではなく、既存設備の状態や撤去順序なども確認しながら解体計画を立てる必要があります。

設備の撤去が完了してから鉄骨へ進むのか、どの部分から順番に作業するのか。

現場全体を見ながら、次の工程につながるよう進めていきます。

 

 

 

🔍 工場では既存設備の確認が重要

 

長年使用されてきた工場では、増築や設備変更などが行われていることもあります。

そのため、事前資料だけでは分からない部分が見つかるケースもあります。

実際の現場を確認しながら、

「この設備は撤去済みなのか」

「この配管は現在も使用されているのか」

「鉄骨を撤去すると周囲へどのような影響があるのか」

などを確認していきます👀

分からないまま進めず、必要な確認を取ることも安全な解体工事には欠かせません。

 

 

 

📦 倉庫の鉄骨解体

 

倉庫は比較的大きな空間を持つ鉄骨造の建物も多く、大きな梁や柱などが使用されている場合があります。

広い建物だからこそ、重機の配置や解体した鉄骨を仮置きする場所、搬出車両の動線などを事前に考えておくことが重要です🚛

解体した部材をその場に置き続ければ、重機や作業員の動線を妨げる可能性があります。

そのため、「解体する」「分別する」「搬出する」という流れを考えながら現場を整理することが大切です。

 

 

 

🚧 大きな鉄骨ほど慎重な作業を

 

倉庫などでは長さや重量のある鉄骨を扱うこともあります。

大きな部材は、切断した後の動きまで考えながら作業する必要があります。

どこを支えるのか。

どの位置で切断するのか。

どの方向へ降ろすのか。

作業員はどこへ退避するのか。

こうした内容を事前に共有し、重機オペレーターと職人が合図を確認しながら進めます📣

大きな構造物だからこそ、焦らず確実な作業が求められます。

 

 

 

🏬 商業施設では周辺への配慮も重要

 

商業施設の解体では、現場周辺に道路や住宅、ほかの店舗などがあるケースも考えられます。

そのため、安全な解体作業だけでなく、騒音・振動・粉じんや車両の出入りなど、周辺環境への配慮も重要です🏢

解体工事では大きな音が発生する作業もあるため、可能な範囲で周囲への影響を抑えながら作業を進めます。

現場の立地条件まで確認し、その場所に合った施工計画を立てることが大切です。

 

 

 

🔧 解体方法は現場ごとに考える

 

鉄骨解体では、重機による解体だけでなく、必要に応じて鉄骨を切断しながら撤去するなど、現場に合わせて作業を進めます。

建物の高さ、鉄骨の大きさ、重機を配置できるスペース、隣接建物との距離などによって適した方法は変わります。

「いつもこの方法だから今回も同じ」ではありません。

現場を確認し、その条件に合わせて安全な方法を考えることが、鉄骨解体の技術です💡

 

 

 

♻️ 解体した鉄骨の分別と搬出

 

鉄骨解体では、建物を取り壊すだけでなく、発生した資材を整理することも重要です。

鉄骨をはじめ、現場ではさまざまな解体材が発生します。

種類ごとに適切に分別し、順次搬出していくことで、現場内を整理しながら作業を進めることができます♻️

現場が整理されていれば、重機や作業員も動きやすくなり、安全性や作業効率にもつながります。

 

 

 

👷 求職者の方へ|毎回違う現場だから成長できる

 

鉄骨解体の仕事では、工場・倉庫・商業施設など、さまざまな建物に携わる機会があります。

現場が変われば建物の構造や作業条件も変わるため、経験するたびに新しい知識や技術を身につけることができます😊

最初は先輩の指示を聞きながら、道具の準備や資材の整理など、できることから覚えていきます。

経験を重ねることで、少しずつ建物の構造や解体の順序も理解できるようになります。

 

 

 

💪 建物を見て判断できる職人へ

 

経験を積んだ職人は、ただ指示された場所を解体するだけではありません。

建物全体を見ながら、

「次はどこを撤去するのか」

「どこに危険があるのか」

「重機はどう動くのか」

「次工程のために何を準備するのか」

と考えて動きます👀✨

こうした判断力は、一つひとつの現場経験から身についていくものです。

さまざまな構造物に携われるからこそ、鉄骨解体の専門技術を深めることができます。

 

 

 

✨ まとめ

 

工場・倉庫・商業施設などの鉄骨解体では、それぞれの建物の構造や設備、周辺環境に合わせた施工方法を考えることが重要です🏗️✨

工場では既存設備との関係、倉庫では大きな鉄骨や搬出動線、商業施設では周辺環境への配慮など、現場ごとに確認すべきポイントがあります。

安全を第一に、一つひとつの現場に合った方法で確実に解体を進めることが鉄骨解体の仕事です。

鉄骨解体に興味がある方、さまざまな建物に携わりながら技術を磨きたい方、専門的な職人を目指したい方も、現場で一つずつ経験を積んでみませんか?😊

建物ごとに違う条件へ対応できるようになるほど、自分自身の成長を実感できる仕事です🔧🏗️✨

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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