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月別アーカイブ: 2026年7月

たつや鋼建のよもやま話~第37回~

皆さんこんにちは!

 

宮崎県都城市を拠点に鉄骨組立工事を中心に機械搬入・据付、タンク据付・解体、各種溶接、家屋解体工事を行っている

株式会社たつや鋼建、更新担当の富山です。

 

 

 

【鉄骨解体工事】重機・ガス切断・手作業の使い分け

― 現場条件に合わせた工法選びが安全と品質を左右する ―

鉄骨造の建物を解体する際には、重機だけですべてを壊しているわけではありません。

建物の構造や周辺環境、撤去する部材の大きさ、作業スペースなどに応じて、重機・ガス切断・手作業を適切に使い分けながら作業を進めます✨

それぞれの方法には得意な作業と注意すべき点があり、現場に適さない方法を選ぶと、作業効率が落ちるだけでなく、事故や建物の予期しない倒壊につながる可能性もあります。

今回は、鉄骨解体工事で使われる主な作業方法と、その使い分けについてご紹介します。


重機解体が活躍する場面

 

鉄骨解体工事では、油圧ショベルに解体用アタッチメントを装着して作業を行います。

重機は、

大型の工場や倉庫
広い敷地にある鉄骨建物
大量の解体材が発生する現場
 高さや規模のある建物

などで特に活躍します。

鉄骨をつかむ、曲げる、切断する、解体材を移動させるなど、さまざまな作業を効率良く進めることができます。

広い作業スペースを確保できる現場では、重機の性能を活かすことで工期短縮にもつながります


重機作業では倒壊方向を管理する

 

鉄骨造の建物は柱や梁が互いにつながり、建物全体を支えています。

そのため、順序を考えずに部材を撤去すると、予想していなかった方向へ鉄骨が倒れたり、建物全体のバランスが崩れたりする危険があります。

重機解体では、

✅ 建物の構造を確認する
✅ 撤去する柱・梁の順番を決める
✅ 重機の作業位置を確保する
✅ 鉄骨が倒れる方向を管理する
✅ 作業員を危険区域へ立ち入らせない

といった安全管理が欠かせません。

オペレーターだけで判断するのではなく、誘導員や作業員と合図を確認しながら慎重に進めます


ガス切断が必要になる理由

 

重機では細かな切断や、接合部分をきれいに分離することが難しい場合があります。

そのような場面で使用されるのが、酸素と燃料ガスを使って鉄骨を切断するガス切断です。

ガス切断は、

柱と梁の接合部を切り離す
長い鉄骨を搬出可能な大きさへ切る
車両へ積み込みやすい寸法にする
残す部分の近くを慎重に撤去する

といった作業に向いています。

鉄骨の厚みや形状を確認し、火炎の角度や切断速度を調整しながら作業を進めます。

熟練した技術が求められる、鉄骨解体ならではの専門作業です✨


ガス切断では火災対策を徹底

 

ガス切断では高温の火花や溶けた金属が発生するため、火災対策が非常に重要です。

作業前には、周辺に燃えやすい材料が残っていないか確認し、必要に応じて撤去や防炎養生を行います。

さらに、

消火器や消火用水の準備
 火花を防ぐ養生
火気監視を行う作業員の配置
作業後の残火確認
防護具の適切な着用

などを徹底します。

切断が終わった直後だけでなく、作業終了後も周辺の温度や異常がないか確認することが大切です。


手作業が必要な場面

 

重機が入れない狭い場所や、残す建物と解体部分が近い場所では、手作業による解体が必要になります。

手作業では、バール・ハンマー・電動工具などを使い、少しずつ部材を取り外します。

例えば、

 隣接建物との距離が近い現場
内装や設備だけを先に撤去する場合
配線・配管が複雑に通っている場所
建物の一部だけを解体する工事
重機による接触を避けたい部分

などで活用されます。

作業スピードだけを見れば重機には及びませんが、必要な部分だけを丁寧に撤去できることが大きな特徴です


三つの方法を組み合わせて施工する

 

実際の鉄骨解体工事では、どれか一つの方法だけで最後まで進めることは多くありません。

まず手作業で内装材や設備を撤去し、建物を軽くした後に、ガス切断で鉄骨の接合部や部材を分離します。

その後、重機を使って柱や梁を安全に撤去し、搬出可能な大きさへまとめていきます。

このように、

手作業で細部を丁寧に撤去
ガス切断で鉄骨を正確に分離
重機で効率良く解体・積込み

という役割分担を行うことで、安全性と作業効率を両立できます✨


現地調査と施工計画が重要

 

どの方法を、どの順番で使用するかは、工事前の現地調査で判断します。

確認する内容は、

建物の構造と規模
周辺建物との距離
重機や車両の進入経路
鉄骨の厚みや接合方法
残す部分と撤去部分の範囲
電気・ガス・配管設備の状況

など多岐にわたります。

調査結果をもとに施工計画を立て、現場の状況が変化した場合には、その都度作業方法を見直します。

経験と判断力を活かして最適な方法を選ぶことが、事故防止と高品質な工事につながります


♻️鉄骨を分別し再資源化へ

 

撤去した鉄骨は、適切な大きさへ切断し、種類ごとに分別したうえで搬出します。

鉄は再資源化できる大切な資源です。

解体材を丁寧に分別することで、

廃棄物を減らす
♻️ 鉄資源を再利用する
効率良く搬出する
現場を整理された状態に保つ

ことにつながります。

「壊して終わり」ではなく、資源を次へつなげるところまでが鉄骨解体工事の重要な仕事です。


まとめ

 

鉄骨解体工事では、現場条件に合わせて作業方法を使い分けることが重要です。

✅ 重機で大型部材を効率良く撤去する
✅ ガス切断で鉄骨を正確に分離する
✅ 手作業で細かな部分を丁寧に解体する
✅ 建物の構造を確認して安全な順序で進める
✅ 解体した鉄骨を分別して再資源化する

私たちは、建物の規模や立地条件を細かく確認し、安全性・作業効率・周辺環境への配慮を考えた施工方法をご提案します。

鉄骨造の建物解体や部分解体をご検討中の方は、安心してお任せいただける専門業者へぜひご相談ください


求職者の皆さまへ

 

鉄骨解体工事では、重機操作・ガス切断・手作業など、幅広い専門技術を身につけることができます✨

最初からすべての作業ができる必要はありません。

入社後は現場の片付けや道具の準備、先輩の補助作業から始め、安全ルールを学びながら少しずつ担当できる仕事を増やしていきます。

資格取得や技能講習を通じて、重機オペレーターやガス切断の技術者を目指すことも可能です

「手に職をつけたい」「専門性の高い仕事に挑戦したい」「建物を解体する達成感を味わいたい」という方は、ぜひ私たちと一緒に成長していきましょう!

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社たつや鋼建では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

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私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

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たつや鋼建のよもやま話~第36回~

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宮崎北消防署新築工事 ~その後の途中経過~

 

 

 

今回は宮崎北消防署新築工事の途中経過をご紹介します✨

建物の骨組みとなる鉄骨工事が順調に進み、現場は日に日に建物らしい姿へと変化しています

完成後には見えなくなる部分だからこそ、一つひとつの作業を丁寧に積み重ね、高い品質と安全を最優先に施工を進めています。


**【写真①】鉄骨フレーム全景**

現在は建物全体の鉄骨が組み上がり、建物の輪郭がはっきりと見えてきました✨

広い現場ではクレーンを使用しながら、大型の鉄骨を一本ずつ慎重に設置しています。

建物全体の精度を左右する重要な工程だからこそ、細かな確認を繰り返しながら施工を進めています


**【写真②】鉄骨建方作業の様子**

鉄骨の設置では、職人同士の連携が欠かせません

クレーンオペレーターと合図を送り合いながら、数ミリ単位で位置を調整し、安全第一で取り付けを行っています。

長年培ってきた経験と技術が、安全で精度の高い施工を支えています✨


**【写真③】現場全景**

外から見ると、建物全体の規模がよく分かります

足場や安全設備もしっかり整備され、多くの職人が協力しながら工事を進めています。

新しい消防署が地域の安心・安全を支える施設となるよう、責任を持って施工しています


**【写真④】高力ボルト本締め作業**

鉄骨同士を接合する重要な工程です

一本一本のボルトを規定のトルクで締め付け、建物全体の強度を確保します。

見えなくなる部分だからこそ妥協せず、確実な施工を積み重ねています。


**【写真⑤】柱・梁接合部施工**

柱と梁が交わる接合部は、建物全体を支える重要なポイントです

図面どおりの位置や高さを確認しながら施工し、狂いのない鉄骨組立を実現しています。

高所作業では安全帯を正しく使用し、安全管理も徹底しています


**【写真⑥】鉄骨架設作業**

大型クレーンによって鉄骨を吊り上げ、職人が息を合わせて据え付けを行います

一つの部材を設置するだけでも、多くの確認と連携が必要になります。

現場全員が同じ方向を向き、安全と品質を最優先に作業を進めています✨


完成まであと一歩ずつ

 

新築工事は、一日で完成するものではありません。

基礎工事から鉄骨工事、そして内外装工事へと、一つひとつの工程を積み重ねることで、安全で丈夫な建物が完成します

地域の皆さまに長く安心して利用していただける消防署となるよう、最後まで責任を持って施工を進めてまいります。

今後も工事の進捗をお届けしますので、ぜひ楽しみにご覧ください✨


求職者の皆さまへ

 

私たちの仕事は、地域の安全を支える建物を形にする、とてもやりがいのある仕事です。

鉄骨工事では、建物の”骨格”をつくる重要な役割を担い、高い技術力とチームワークが求められます

未経験の方でも、先輩社員が基礎から丁寧に指導し、安全管理や施工技術を一つずつ学べる環境を整えています

資格取得支援制度も充実しており、一生ものの技術を身につけながら成長できる職場です。

「ものづくりが好き」「スケールの大きな仕事に挑戦したい」「地域に残る建物づくりに携わりたい」

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ私たちと一緒に未来へ残る建物をつくっていきましょう!

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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たつや鋼建のよもやま話~第35回~

皆さんこんにちは!

 

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株式会社たつや鋼建、更新担当の富山です。

 

 

 

【鉄骨解体工事】粉じん・騒音対策と近隣配慮

― 周辺環境への負担を抑えた、安全で丁寧な施工 ―

 

 

 

鉄骨解体工事では、大型の重機や切断機器を使用して建物の骨組みを撤去していきます。

そのため、作業中にはどうしても粉じん・騒音・振動が発生します。

工事を安全に進めることはもちろん、近隣にお住まいの方や周辺施設を利用される方への配慮も欠かすことはできません。

私たちは、建物を解体するだけではなく、周囲への影響をできる限り抑え、地域の皆さまに安心していただける現場づくりを大切にしています✨

今回は、鉄骨解体工事で行っている粉じん・騒音対策と近隣への配慮についてご紹介します。


鉄骨解体で発生しやすい粉じん

 

鉄骨造の建物には、鉄骨だけでなく、外壁材・内装材・床材・断熱材など、さまざまな材料が使用されています。

それらを撤去する際には、細かなほこりや粉じんが発生することがあります。

粉じんが現場外へ飛散すると、

⚠️ 周辺の住宅や車両が汚れる
⚠️ 通行する方へ影響を与える
⚠️ 作業員の健康へ負担がかかる
⚠️ 近隣の生活環境を損なう

といった問題につながる可能性があります。

だからこそ、解体方法や当日の天候、風向きまで確認しながら、現場に合わせた対策を行うことが重要です。


散水による飛散防止

 

粉じん対策の基本となるのが、解体箇所への散水です。

水をかけながら解体することで、細かな粉じんが空気中へ舞い上がるのを抑えます。

ただし、水を多くかければ良いというわけではありません。

作業箇所や風向き、撤去する材料の状態を確認しながら、必要な場所へ適切に散水することが大切です

また、現場から泥水が流れ出さないよう、排水経路や敷地内の状態にも注意しながら作業を進めます。


養生シートで現場を囲う

 

解体前には、建物の周囲へ足場や養生シートを設置します。

養生には、

✅ 粉じんの飛散を抑える
✅ 解体材の落下や飛散を防ぐ
✅ 騒音を軽減する
✅ 現場内と周辺を明確に区切る

という大切な役割があります。

建物の高さや周辺との距離に合わせて、必要な範囲を確実に囲い、安全な作業環境を整えてから解体を開始します

養生は完成後には残りませんが、工事中の安全と周辺環境を守る重要な設備です。


騒音や振動を抑える工夫

 

鉄骨解体では、重機の稼働音や鉄骨を切断する音、部材を搬出する際の音などが発生します。

騒音を完全になくすことは難しいものの、作業方法を工夫することで周辺への負担を抑えることはできます。

例えば、

作業時間を守る
早朝・夜間の大きな音を伴う作業を避ける
鉄骨を必要以上に高い位置から落とさない
重機の空ぶかしを減らす
機械やアタッチメントを適切に点検する

などを徹底しています。

一気に壊して作業時間を短縮するだけではなく、周囲への影響を考えながら順序良く解体することが重要です✨


工事前の近隣挨拶とご説明

 

安心して工事を進めるためには、施工中の対策だけでなく、工事前のご説明も大切です。

事前に近隣の皆さまへ、

工事期間
⏰ 作業時間
工事車両の出入り
予定している作業内容
緊急時やお問い合わせの連絡先

などをご案内します。

いつから、どのような工事が行われるのか分からない状態では、不安を感じる方も少なくありません。

あらかじめ丁寧にご説明し、ご理解をいただけるよう努めることも、解体工事を行う会社の重要な責任です


現場周辺の安全と清掃も徹底

 

鉄骨解体工事では、廃材を積んだ車両や重機が頻繁に出入りします。

そのため、

誘導員の配置
歩行者・自転車への注意
道路や現場周辺の清掃
車両タイヤの汚れ確認
廃材の確実な積載・固定

なども徹底しています。

工事車両が道路を汚した場合は速やかに清掃し、周辺を常に整理された状態へ保つことを心掛けています。

現場内だけでなく、周辺道路まできれいに保つことが、地域から信頼される工事につながります


地域に配慮した鉄骨解体工事を

 

鉄骨解体工事は、建物の規模が大きくなるほど、周辺環境への影響も大きくなりやすい工事です。

だからこそ私たちは、現地調査の段階から住宅・店舗・道路・学校などの周辺環境を確認し、必要な対策を施工計画へ反映します。

「近隣への影響が心配」

「住宅が近い場所でも解体できるの?」

「できる限り騒音や粉じんを抑えてほしい」

といったご相談にも、現場の状況を確認したうえで丁寧に対応いたします✨


まとめ

 

粉じん・騒音対策と近隣への配慮は、安全な鉄骨解体工事に欠かせない取り組みです。

✅ 散水によって粉じんの飛散を抑える
✅ 養生シートで周囲への影響を軽減する
✅ 作業時間や解体方法を工夫して騒音を抑える
✅ 工事前に近隣の皆さまへ丁寧に説明する
✅ 車両誘導や周辺清掃まで責任を持って行う

私たちは、建物の解体だけでなく、その周辺で暮らす方々の安心まで考えた施工を大切にしています。

鉄骨造の工場・倉庫・店舗・事務所などの解体をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください


求職者の皆さまへ

 

鉄骨解体工事の仕事では、重機の操作や切断技術だけでなく、周囲へ気を配る力も身につきます。

安全確認、散水、養生、車両誘導、清掃など、現場全体を仲間と協力して管理することが大切です。

未経験の方には、道具の使い方や作業手順、安全ルールから丁寧に指導します

体を動かす仕事が好きな方、チームで達成感のある仕事に取り組みたい方、専門技術を身につけたい方を歓迎しています。

地域の安全と新しい建物づくりの第一歩を支える仕事に、私たちと一緒に挑戦してみませんか?

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

株式会社たつや鋼建では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

宮崎県都城市を拠点に鉄骨組立工事を中心に機械搬入・据付、タンク据付・解体、各種溶接、家屋解体工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちら!

 

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